「キアロスクーロ −陰影−」 赤坂智子(ヴィオラ)&大田智美(アコーディオン) 4月21日発売


お待たせいたしました!

結成3年目を迎える赤坂智子(ヴィオラ)&大田智美(アコーディオン)のアルバム

「キアロスクーロ −陰影−」がまもなく発売となります。

ヴィオラとアコーディオンという珍しい取り合わせで、

バッハという古典からピアソラの現代まで、想像を超え自在な変化をお楽しみいただけます。

ライナーノーツには、小沼純一氏に素敵な文章を添えていただきました。


“明るい、澄んだといったニュアンスのchiaro、

暗い、濃いのscuroとを組みあわせたこの語は、

ルネッサンス期に生まれた美術の明暗法を意味する。

弦のヴィオラと、管であり鍵盤であるアコーディオン。

バッハとピアソラ。宗教的な背景を持つ作品と世俗的な作品。

赤坂智子・大田智美、2人の「智」を介する名が交差しつつ、

「坂」と「田」の地形的な差も含み。そうしたところを明暗、

キアロスクーロという語でみなおしてみればいい。”(抜粋)


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